製造販売企業: キヤノンメディカルシステムズ株式会社
【「高精細」の新たな基準。】
より「広く」より「速く」、X線CT装置は登場以来、進化をとげてきました。
「広く」:2007年、16cm幅が撮影できる320列エリアディテクターを備えたAquilion ONEによって心臓や脳全体が1回転で撮影可能に。
「速く」:最速0.275秒/回転の高速撮影で、より短時間での検査を実現。
その一方で約30年間、大きく進化できなかったのが、より「細かく」の領域です。
Aquilion Precisionは、この高精細化にフォーカスした、まったく新しい進化軸のCT装置。
空間分解能を従来の約2倍に向上させ、臨床研究の最前線に、次元の異なる臨床画像を提供します。
※Aquilion、Aquilion Precision、Aquilion ONE、Aquilion ONE GENESIS、Aquilion、PUREViSION、SEMARは、キヤノンメディカルシステムズ株式会社の商標です。